仕事内容
体が思うように動かない方の介助(着替え、入浴、食事、排せつなどのサポート)やメンタルのケアなどを行っています。
利用者様が求めていることを理解することが大切で相手との信頼関係を築き、コミュニケーションをとることにしています。一人ひとりをよく観察して、小さな変化も見逃さないようにしています!
介護センター髙橋 未来Miku Takahashi平成18年4月
利用者様のニーズを理解することが大切で、
相手との信頼関係を築くためコミュニケーションをとるようにしています。
体が思うように動かない方の介助(着替え、入浴、食事、排せつなどのサポート)やメンタルのケアなどを行っています。
利用者様が求めていることを理解することが大切で相手との信頼関係を築き、コミュニケーションをとることにしています。一人ひとりをよく観察して、小さな変化も見逃さないようにしています!
私は県外から就職してきました。
病院みたいな無機質な白い施設は好きではなく、家庭的な温かみのある施設で働きたいと思っていたところ、石垣内科医院を知りました。施設に見学に来たらすごく明るくて、開放的な雰囲気でしたので、こんな施設で生活できるっていいなと思いました。また、個室にこだわっているところや医療施設が併設されているところも重要なポイントです。すごく利用者様のことを考えているなと思い、就職を決めました。
他県から来たので、初めは言葉の壁がありました。イントネーションが違って理解しにくいと言われたこともあります。利用者様や職員さんがこちらの方言で話すと1回で分からない。一番大切なコミュニケーションがうまく図れずどうしたらいいか分かりませんでした。でも、優しい先輩が間に入ってくれて少しずつ遠州弁を覚えていきました。「昔に比べたらたいぶしゃべれるようになったわね~」と言われるようになりましたよ。
認知症が進んでくると、会話もうまく成立しないこともあります。なかには表情が堅くなる方もいらっしゃいます。少しずつ話をしながら信頼関係をつくり、自分を受け入れてもらえるようになると、笑顔で接してくれるようになります。その瞬間この仕事をしていてよかったと思います。
特に介護の仕事は誰かの役に立っていると実感できる仕事です。いつも利用者様を支えているし、反対に利用者様に支えられていると思うのでこの仕事につけるのは幸せですね。
石垣内科医院ではすてっぷくらぶ(習い事の教室)やイベントなど行事がたくさんあり、利用者様が楽しく生活している姿がよく見れます。また、看護師・介護士・事務職であまり壁がなく、しっかり話し合って連携がとれています。働いているメンバーに恵まれていますね。
今後は利用者様にも、この施設に入居してよかったと思って頂けるように、一人ひとりにあったサポートをしていきたいです。ケアマネジャーの資格をとって、家族の相談にも乗っていこうと考えています。
介護というと、世間では「大変」なイメージがあるかもしれませんが楽しさや感動も実感できる素晴らしい仕事だと思います。
私たちと一緒に楽しく働きましょう!
お電話でのお問い合わせTel. 053-421-0057